Mattermost

提供:FirstWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

エディション

セルフホスト用のMattermostには「Team Edition」と「Enterprise Edition」の2種類が存在します。 Team Editionが実質Starterプラン相当の機能しか使えないバージョンです。 それに対してEnterprise Editionは有償のProfessionalやEnterpriseの機能を備えています。 ただしライセンスを購入してアクティベートしなければ有償機能は使えず、Starter相当の動作となります[3]。

[3] ちなみにEnterprise Editionの価格は公開されていないようです。おそらくMattermostや代理店への問い合わせが必要になります。SaaSなSlackよりはおそらく価格は安くなると思われるものの、未知数です。

つまりMattermostをセルフホストする場合、実質アクティベートせずにEnterprise Editionを使い、Enterpriseの機能がほしくなれば購入を検討する形になるでしょう。 当然のことながらセルフホストするならサーバー代・電気代はもちろんのこと、障害発生時の対応、バージョンアップグレード等も自分たちで行う必要があります。 そのコストも含めて考えると、少なくともビジネスで使うならSlackのプロプランはそこまで高くないことがわかってくるでしょう。

Mattermost の管理

manage

参考

Ubuntu Weekly Recipe

ツインターボのブログ